ディスク(SSD/HDD)の空き容量を増やす
- キーボードの「Windowsマーク」と「E」を押してエクスプローラを起動します。
キーボードの「Windowsマーク」と「E」を押してエクスプローラを起動します。
- 左枠の下のほうにある「PC」の中にある「Windows (C:)」となっているドライブのアイコンにマウスを当て、マウスの右ボタンをクリックします。
PCの左側にある「>」を押して「∨」にして、各ドライブを表示させる必要がある場合もあります。
- 表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。
表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。
- 「ディスクのクリーンアップ」を押します。
「ディスクのクリーンアップ」を押します。
- この画面で更に「システムファイルのクリーンアップ」を押します。
この画面で更に「システムファイルのクリーンアップ」を押します。
- 削除するファイルの一覧が表示されます。Windowsアップデートが大きな容量を占めていますので、「Windows Updateのクリーンアップ」を選択します。
削除するファイルは、全てを選択しても差し支えありません。
- 「これらのファイルを完全に削除しますか?」という警告が表示されますが、「ファイルの削除」を選択して実行します。
「これらのファイルを完全に削除しますか?」という警告が表示されますが、「ファイルの削除」を選択して実行します。
- 「ディスク クリーンアップ」が実行され、ディスクの空間が大きく空きます。
かなり時間を要しますが、パソコンを放置するなどして完了するまで待ってください。
パソコンは利用しているとディスク(SSD/HDD)の空き容量が減ってきます。これは、毎月行われるWindowsアップデートの影響が大きく、特にWindows 10では半年に1度行われる大型アップデートにより、毎回数ギガバイトのディスク空間が使用されます。なにもしなければ、数年でディスクは満杯になってしまいます。
使わないWindowsアップデートのバックアップファイルを削除することでディスクの空き容量を増やすことができます。